Lightning NetworkのUXを向上させうる重要な要素
これもLightning Labsのブログを読みながらいろいろ洗い出した。
Lightning Networkは、いろんな技術がすでに意味不明なBitcoinの上に積み重なっていて、「マイクロペイメントでしょ」以上のイメージを持ちづらい状態があるので、これらの要素技術を分割していきたい。
Routing nodes
常にオンラインになっているLightning Nodeで、ここから実際の目当てのnodeまでの接続を経由していく。
Autopilot
オンチェーンに存在するBTCをLightning Networkに移動する機能。最初のイニシャライズだけで良い。オートパイロットは、ルーティングノードに接続する。
Watchtowers
ユーザノードがオンラインとなっているかを常に監視し、長期間オフラインとなった場合には自動的に復元可能とする。
Splicing
相手が非Lightning Nodeの場合にシームレスに支払いを可能にする。
submarine-swap
サブマリンスワップとは、オンチェーンの資金とオフチェーンの資金を交換する方法。詳細は小川さんのブログが詳しい。
やっぱ一回Lightning Labsのブログ全部読もう。