ネットバカ

Slackを使い始めてからだと思うけど、特にネットと切り離した生活をすることが困難になっていることを感じる。

グーグルで知らないことを検索し、ツイッターで日常をつぶやき、iPadで本を買って読む。さまざまなインターネットメディアを当たり前のように使う日常のなかで、実は私たちの脳は少しずつ変化しているのだ。『クラウド化する世界』 の著者がメディア論から神経科学までを使って暴きだす、まだ誰も知らない驚きの真実。

脳には可塑性があるので、インターネットに適応した脳の反応があるはずで、そのように現代人は変わっているのではないか、というのが概ね。

何でもかんでもすぐ記録してしまう癖を少しは外して、自分の記憶を辿るっていう時間も重要かもしれないな。

ネットファスティング

具体的に、どうやってインターネットから離れるのか。メンタリストのdaigoがまとめていたので、確認しておく。

  1. if thenプランニング

    月曜、水曜、金曜になったら、仕事の後に30分間ジムに行って運動する ・午後6時になったら、タイムカードを押して退社する ・夜10時になったら、部屋の机に座って今日の日記を書く ・夜歯磨きを終えたら、ソファーに座って本を手に取る ・勉強中お腹がすいたら、机に引き出しにしまっておいたナッツを食べる

  2. ネットを見る時間を作るのではなく、「ネット断ちする時間」をつくる