origin protocol

origin protocolを使ってみる。

Origin Platform

私たちは、開発者と企業がブロックチェーン上に分散したマーケットプレイスを構築する権限を与えます。私たちの議定書では、資産やサービスを部分的に使用するためのリスティングの作成と管理が簡単です。バイヤーと売り手はお互いを発見したり、リストをブラウズしたり、予約をしたり、評価やレビューなどを残すことができます。

だそうだ。まあいろいろ提案はあって、基本はairbnbをベンチマークしている感じがある。トラストレスな取引の場合、不正に対する対処が課題になるけれど、ここでは

売り手はOriginトークンを使用して自分の掲載情報を目立たせたり、Origin DAppや将来のサードパーティ製DAppを目立たせてより購入されやすいように設定できます。このようにブーストされた掲載情報は、購入者へより多く表示され、販売成功率がとても高くなります。 DAppsは販売が成功すると、売り手からOriginトークンを獲得します。

とだけ書いてあって、非常にぼかされている。過去には、不正リスティングに対するペナルティーに言及していた気がするけど、削除されている。

Production

DAppsが出ている。これはorigin protocolを使ったアプリケーションのモデル。これを使ってみる。

いきなり気になるメッセージ

預託された資金と、その取引に関する紛争は、Originの仲裁チームによって解決されます。

端的に言って中央集権的なアプローチ。どういうところにメリットが生まれるのか。

アカウント登録

個人情報を増やす(facebook等)と、いい評価が得やすくなる。

掲載情報

売ってる商品を見ても、多分運営のものばっかりかなあ。ユーザビリティは良い。