一般的な指標の読み方について

移動平均線、ロングが溜まっている、やらやらよくみる単語のメモ。 基本は https://jp.tradingview.com/chart/?symbol=BITFINEX%3ABTCUSD を使っていく。

移動平均線

移動平均線は、一定期間の平均価格を日々計算して出した「答え」を線でつないだものです。 例えば5日移動平均値は5日分の平均価格となります。そして、日々の平均価格を線でつないだものが5日移動平均線となります。
平均価格(ここでは終値の平均)を使用することで日中の大きな変動に惑わされることなく、現在の相場の方向性(トレンド)がどちらを向いているのか(上がっているのか、下がっているのか)を見ることができます。

わかりやすく 長期の移動平均線が短期の移動返金線から跳ね返っている。

グランビルの法則

1、買いパターン1 《買いの第1段》

移動平均線が長期間下落、または横ばいで推移した後、株価が上昇に転じ移動平均線を下から上に突き抜けた場合に買い

2、買いパターン2 《押し目買い》

株価が移動平均線を下回った場合でも、移動平均線が上昇中の時は押し目買い

3、買いパターン3 《買い乗せ》

移動平均線より上にある株価が足踏み状態の時、上昇中の移動平均線が割り込むことなく再度上昇に転じた時は買い乗せの局面である

EMA

現在に近いデータのウエイトを指数関数的に大きくした移動平均線です。単純な(ウエイトの等しい)移動平均線は(単純)移動平均線で詳しく説明しています。直近のデータの影響を単純移動平均線や加重移動平均線よりも強く受けるため、トレンドの転換を早めに察知することができます。

その他色々

一旦テクニカル関連の情報を集めて、アルゴリズムに落とすべき物を選定していく。

ロングショート

https://bullbearanalyzer.com/lschecker/bitmex/ が見やすい。とりあえず。

ロング量が多い(ロングが溜まっている状態)時は一気に決済されて価格が下落する(ショート注文が入る)可能性がありますし、 逆にショート量が多い(ショートが溜まっている状態)時は急激に価格が上昇する(ロング注文が入る)ことがあります。