質問があったとき、人はどうやって答えに辿り着くか

いろいろある。

聞く

会話。当然。だけどいい情報にたどり着ける可能性は低く、どちらかというとめぐりあいの要素が強い。lineやメールもここに当てはまる。

google

とりあえず検索する。当然。

SNS

これもある。けどこれはつながっている人が多くないと有効じゃない。そしてフォロワーが多い人がアンケート的に質問をする姿は特有のいやらしさがある。

yahoo知恵袋

言わずもがな。正直これには一番お世話になる。けど自分で書き込みをしたことはない。なぜこんなに使うかを考えると、簡単な内容しかなくて、理解コストがめちゃくちゃ低いから。
スイッチオフのときは、これぐらいが限界だ。

stack overflow

技術系はこれ。ぐぐると、これかqiitaというイメージが有る。なんでこんなに情報が集約されるのだろうか。

本サービスはコンピュータ・プログラミングの広範囲なトピックを扱っていることが特色である。ウェブサイトは質問と回答を行う機能、またそれらに対する評価付け、wikiやdiggに似た文書の編集機能を備えており、ユーザの活発な参加を促している。Stack Overflowのユーザは良質な回答を行うことによって、評価ポイントや「バッヂ」を得ることができ、本サービスは伝統的なQ&Aサイト・フォーラムにゲーミフィケーションを施したものと言える。全てのユーザによる記述内容はクリエイティブ・コモンズライセンス下にある。

ゲーミフィケーションが重要な要素になっていそうだ。

Qiita

そもそも、markdownのノートして使えてしまう。ブログに書くか、qiitaに書くか、というレベル。

Qiitaは、ユーザーがコンテンツを書いて、発信するCGM(Consumer Generated Media)の側面があります。ですから、ユーザーがコンテンツを書いて、それが検索にヒットして新たなユーザーがサイトに流入し、その人たちの一部がQiitaに登録して、コンテンツを書いていく。基本的にはそういうサイクルを回していく構造です。

読んで調べる。これも多い。

Jelly

失敗したサービスだけど、面白い。

情報は知識ではない。知識とは唯一経験から得られるものである (Information is not knowledge. The only source of knowledge is experience) --アインシュタイン

な情報を得られうるプラットフォームだった。

Quora

実名QA。パーソナルブランディングの場所になりえると言われる。 少なくとも日本ではあまり活発ではない。

Chacha

今はもうない。

「ガイド」がユーザーからの質問への回答を含むウェブサイトを探すと、所要時間に対して最高で時給10ドルが支払われることになる。また、ガイドが他のガイドをChaCha.comに招待すると、招かれたガイドが稼いだ金額の10%を受け取る仕組み